【アポなし訪問をしよう】
顧客の立場にたてば
アポなし訪問を迷惑です。
この迷惑なアポなし訪問は、
「近くにきましたので、お邪魔しました。
ところで先日の見積。。。。」と
長い話しで、売り手優先の会話である場合です。
逆に言えば、
短い話しで、顧客に有益であれば
迷惑に感じられることはありません。
では、どんなアポなしであれば
有効かと言うと、
<アポなし訪問のコツ>
1.短い話し(3分以内)
2.話す内容は顧客の役に立つ情報提供
アポなし訪問は、営業にとっても非常に有効です。
商談と商談のスキ間時間に
顧客を訪問することができます。
つまり、営業の都合で顧客訪問する時間を
決めることができるわけです。
また、短い時間でも顧客との距離を
短くすることもできます。
アポなし訪問が有効と言いましたが
通常は、しっかりアポをとり
ていねいな商談を行っていることが
前提条件となります。
アポなし訪問で顧客が不在の場合は
必ず名刺を置いてきてください。
この鉄則をやらない営業が多い!
アポなし訪問のためにも
日頃からアンテナを高くして
情報を集めるクセをつけましょう。