社長と顧客を訪問するときに
感じることがあります。
それは、会社案内を
ダラダラと説明することです。
社長としては自分の会社なので
力説したい気持ちはわかります。
しかし顧客の担当者は
会社説明より商品の特徴を
聞きたいのです。
顧客の退屈そうな反応に
気づかず、延々に説明するときは
さすがに、横からとめますが
これが、社長の営業力の実態です。
顧客への提案は
会社案内は短く
商品特徴はしっかりと
説明しましょう。
顧客との商談前に
「会社案内はみじかく、
商品説明はしっかりと」
手帳のかたすみに
書いておくのもいいですね。
熱くなると
ついつい話しは長くなります。
でも、それが営業には
マイナスしかありません。
たったこれだけで
顧客の、あなたにたいする
印象は大きく違いますよ。