名刺ホルダーは宝の山

【名刺ホルダーは宝の山】
 
営業は、既存顧客の対応と
新規顧客の両方を担当しています。
 
新しい顧客を開拓しろ!
もっと新規顧客を増やせ!
 
どこの社長も、営業にハッパをかけています。
 
営業は、既存顧客の対応で手がいっぱいで
時間がありません。
しかし新規顧客も開拓しなければいけません。
この状態では、営業の消耗戦です。
 
<営業全員の名刺ホルダーを持ち寄る>
では、どうやって効率よく、
新規顧客を開拓したらよいか?
いままで、交換した名刺を眺めてください。
 
名刺交換したときは、取引に至らなかったが
時間もたち、顧客の状況も変化しています。
 
・以前は不要だったが、いまは欲しい
・担当者が変わり、方針が変わった
 
時間の経過とともに、
御社にとってチャンスとなることがあります。
 
新規顧客と言っても、名刺交換をしているので
営業は連絡しやすいと思います。
顧客も、単純な売り込みでないと考えるので
警戒心もなくなります。
 
名刺のなかには、仕入業者、売り込みをうけた業者など
多くのジャンルにわかれているので
見込み客となるか分類整理してみてください。
 
まさに、
<名刺ホルダーは宝の山>となるでしょう!