商店街活性化について

 
お疲れさまです。
販路開拓・マッチング専門の伊藤です。
 
 
どの商店街も売上が減少して
多くの課題を抱えています。
そんな商店街を劇的に変えた
横浜信用金庫の事例です。
 
 
地域金融機関を取り巻く経営環境は、厳しさを増している。
貸出金利の低下による収益性の悪化、フィンテックなどによる
異業種の金融分野進出などが代表的である。
 
そのなか、神奈川県内で躍進を遂げているのが横浜信用金庫だ。
横浜信用金庫は、神奈川県下メーンバンク調査(2017年、帝国データバンク)で、
メガバンクである三井住友銀行を抜いて4位にランクインした。
 
大口支店の濱崎支店長は、商店街イベント「まちゼミ」の運営など、
地域課題の解決のために奔走、他行と徹底した差別化を図った。
その結果、地域活性化および支店の業績改善につなげた。
 
 
この記事のポイント
 
地域金融機関こそ、地域の課題に積極的に取り組むべきである。

出所:中小企業基盤整備機構