新規顧客開拓をSEOに頼るのは危険です

ある企業の社長は
SEO業者の売り込むを受けて
その業者と契約して数百万単位を
支払いました。
 
 
結果。
 
 
全く受注につながらず。
 
 
理由はわかりますか?
SEOはあくまでグーグルの
基準ですが、その基準が明確ではなく
憶測で解釈することが多いです。
 
 
一番大きなことは
グーグルに主導権があり
その社長やSEO業者には
一切の権限がないことです。
 
 
確かに中小企業の販路開拓、
新規顧客開拓、売上アップに
ホームページのSEOは大切です。
 
 
しかし、それが100%と思っては
大間違いです。
 
 
販路開拓、新規顧客開拓、売上アップには
やることの鉄則があります。
SEOは鉄則ではありません。
 
 
ホームページのアクセスが
増えても売上アップには
つながりません。
 
 
既存顧客フォロー、チラシ資料の整備、
失注案件の分析、ロイヤル顧客の育成、
営業マン教育など、やることは山ほどあります。
 
 
SEOは、あくまでツール。
大きく依存してはいけません。
 
 
自社の骨になるところを
優先的にこなしていく。
 
 
これが販路開拓、新規顧客開拓、
売上アップの鉄則です。