次回の打ち合わせ日を決める
1回の打ち合わせで、注文をもらえれば最高です。
しかし、通常は何回か、打ち合わせを行って注文まで
持っていくことになります。
ここで、営業は次回までの宿題と
打ち合わせの日にちを決めます。
必ず、打ち合わせの最後に
次回まで宿題
次回の打ち合わせ日時
の2つを決めます。
次回までの宿題と日時が
顧客からOKが出れば
受注の可能性は、大いにあります。
さらに、顧客との信頼関係は築けたことを
あらわしています。
逆に言えば、顧客が次回について
あいまいな回答をした場合は
望み薄の案件として、考えましょう。
顧客は、営業に買わないと
はっきり言わないものです。
営業が、顧客に対して
では、また とか
何かありましたら とか
最後に言ってはいけないNGワードです。
では、また とか 何かありましたら など
顧客から、声がかかることはありません。
案件の精度を見極め、今後の進め方を営業はしっかり
把握して、無駄な時間をかけてはいけません。