競合他社を社長は必ず調べよう

 
売上アップ・販路開拓専門の伊藤です。
 
 
小さい会社は特に競合他社の状況を
調べましょう。
小さい会社は大手企業と比べて
体力が弱いので、競合と徹底的に
差別化をしないと生き残れません。
競争に巻き込まれたら
ひとたまりもありません。
 
 
わたしは、お会いした社長に必ず
御社の競合状況はどうなっているか
お聞きするようにしてます。
 
 
理路整然と競合状況を説明される社長もいれば
全く競合の状況を調べていない社長もいます。
 
 
面白いことに
競合の状況がわからない社長の
答えは共通してます。
 
 
・他社は意識していないから?
・他社のことは気にしないから??
・他社とは全然違うから???
 
 
結局のところ、他社を調べることが
こわいのです。
他社のことを調べると
自社の弱いことが明確になるので
見たくないのでしょう。
 
 
競合の状況を調べて
しっかり自社の差別化を行うことが
販路開拓のコツになります。
 
 
社長は、プライド?思い込み??を
いますぐ捨てて
競合の状況を調べましょう。
 
 
自社が競合と比較して強いところ
弱いところ明確にすることから
売れる戦略づくりが始まります。
 
 
他社には興味がないと
言っている社長は
いますぐ競合に状況を調べましょう。
 
 
ありがとうございました。
 
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