販路開拓専門家の伊藤です。
社長は、ことし何社の顧客を訪問しました?
何回、訪問しました。
あわてて、手帳をみて数えているいるようでは
ダメですよ。
顧客別に訪問記録を残しましょう。
多くの会社が28日が仕事納めで
帰省中の方も多いと思います。
飲食、観光などは
最大の稼ぎ時ですね。
昨年からコロナの影響で
直接、顧客と会う機会が減りました。
しかし、オンラインは増えたはずです。
オンラインが普及したからと言って
直接の対面がゼロになることはありません。
売上が堅調な社長は
メインは対面
サブはオンライン
と、しっかりきりわけて
営業活動を行っています。
年末年始は、アポなしでの
訪問が許される期間です。
特に、つきあいが薄くなった顧客は
かならず訪問してください。
年末年始の挨拶という
訪問の口実がありますので
気が楽ですね。
会うことができなくても
かならず名刺をおいてくること。
(重要です)
会えた場合は
立ち話で、すぐ失礼すること。
そして、あらためて訪問する。
(重要です)
このことが、販路開拓におおきな
効果を発揮します。
理由をつけて顧客まわりをやらないか
1日中、顧客を訪問するか
圧倒的に後者の社長は成果を出します。
1年に1回の絶好のチャンスを
ぜひ活用してください!