売上アップ・販路開拓専門の伊藤です。
中小企業が販路開拓を
進める上で
計画性が大切になります。
戦略や計画をたてることが
最低限の準備として
行いますが
完璧を求めては
いけません。
まず1回考えて
そして整理する。
このレベルでいいです。
どんなに精緻な計画を
つくっても
状況の変化には
対応できません。
大切なことは
販路開拓の計画で
いつまで、10社訪問すると
決めたときに
その結果を
検証することです。
訪問できたか？
訪問の結果はどう？
事前に考えた差別化が悪いか？
訪問できない？
なぜ訪問できない？
このように
計画に対して
結果はどうだったと
振り返ることです。
販路開拓は
簡単には成果を出せません。
だから計画に対して
どうだった？
では、今後はこうする
という修正を行います。
この振り返りが
精緻な戦略や計画よりも
ずっと大切です。
振り返りを進めていけば
顧客からの注文という
ゴールに近づきます。
顧客の考えや
商品のメリットなど
最初はわかりません。
だから計画に対して
振り返りを行う。
これが大切です。
ありがとうございました。
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