販路開拓の王道を進もう

販路開拓の王道。
王道は、たくさんありません。
ひとつだけです。
では、販路開拓の王道とは、なんでしょうか。


「ターゲット決める」
買ってもらいたい人
買ってもらいたい会社


ターゲットはペルソナと呼び、
どんな人、何歳、性別、どんな生活とか
こまかく設定しないと
ダメということがありますが


ぜんぜん、そんなことありません。


どんな人に買ってもらいたいと
時間をかけて、考えるなら
社長は、すぐ営業をスタートする。


そのほうが、成果がでます。


6割できれば、行動スタートです。


「商品の特徴を決める」
この商品の特徴、ほかの商品との違い、
差別化。これはとても大切です。


どんな商品でも
ほかと差別化されていないと
売れません。


自社の強みはなんだ?
商品の強みはなんだ?


顧客に聞いてください。
なんで他社ではなく
うちを選んでくれたんですか?


この質問で
すべてが解決します。


顧客は御社を選んだ理由こそ
「自社の強み(商品の強み)」
「差別化」だからです。


ターゲットがきまり
商品の特徴がきまりました


あとは
「営業する」


あとは
営業した結果を
しっかり検証することです。←ここも重要


とくに売れなかった場合は
その原因を考えることです。


ターゲットが違った。
差別化がよわい。
営業活動に問題あり。
その他。


そして原因の解決策を考えて
実行する。
この繰り返しです。


まさに、PDCAの実践です。


販路開拓の王道から、はずれたやり方では
うまくいきません。


会社経営は継続です。
一瞬、売れても意味がありません。


目先の動きだけではなく
会社経営は継続するために
どうするかという視点で
動いてください。


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伊藤晴敏