資料の扱い方で売れる営業になる

 
川崎の販路開拓専門コンサルタント 伊藤です。
 
 
「寒いですね」が
しっかり挨拶になりましたね。
 
 
さて、資料の扱い方で
売れる営業と売れない営業が
決まります。
 
 
たまに同行することがある
行政機関の担当者ですが
いつも、かばんから
無造作に資料を取り出し
顧客に渡しています。
 
 
角を折れ、全体的にしわも
多い資料です。
 
 
そして余分に持ってこないので
相手の人数によっては
不足するのが頻繁です。
恥ずかしい^^;
 
 
金融機関からの
出向者?のようですが
金融機関は、資料の扱い方なんて
教えないです。
 
 
顧客は、もらった資料が
折れていたり
汚れていたら
どう思いますか?
 
 
どんなによい
商品でも
欲しくなくなります。
 
 
そして不思議なことに
こんな営業マンは
景気が悪い
競合に負けた
顧客の予算が減ったなど
 
 
売れない理由は
他人のせいにします。
これは絶対共通してます。
 
 
資料だけではなく
名刺、自分の服装、みだしなみ
をしっかり整えて
顧客に会います。
 
 
当たり前のことが
できない営業マンが
非常に多い。
 
 
売れない営業も多いのです。
 
 
会社が悪いとか
商品が悪いとか
言う前に
 
 
まず自分自身を
総チェックしてみましょう。
 
 
必ず、改善するポイントが
見つかります。
 
 
日頃から、自分の改善を
行っていると
顧客にも、その意識が
伝わります。
 
 
顧客に渡す資料は
大切に扱ってください。
とても大切なことです。
 
 
ありがとうございました。
 
 
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