飛び込み営業で忘れてはいけないコツ
なぜ、飛び込みの営業をやるか?
注文をとるためですね。
とにかく、一軒でも多くまわり、注文をとる。
ヘタな鉄砲的な営業手法です。
低い確率になりますが、
いつかは、いつかは、いつかは、
注文がとれるでしょう。
飲食店の休憩時間や医療機関の休憩時間、
個人の在宅時間など
飛び込み営業に有効な時間を選び
営業は、かけまわります。
注文をとるために、飛び込み営業を行います。
だから、ねばって売り込んではダメなのです。
この発想が頭にないかぎり、何軒まわっても
大きな成果は出せません。
現場の営業は難しくても
社長や幹部は、この発想を頭に入れてください。
ねばって、売り込んで、
二度とくるなと言われた場合
普通の営業は、翌日行けません。
顧客も営業の顔を見たくはありません。
見込み客の100%から注文をとることは
難しいでしょう。
しかし、顧客から嫌われるのはNGです。
なぜなら、たまたま、売り込んだ商品が
いま欲しくないだけで
翌月、買いたいと思うことがあります。
その時、嫌われた営業には、声をかけません。
ですから、飛び込み営業は
粘って、売り込み、顧客に嫌われるくらいなら
やらないほうがいいです。
1件、アポなしで飛び込む営業の費用はいくらでしょうか?
営業効率的にも、大きな損失となります。
顧客に嫌われるくらいなら
売り込んではいけません。
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