販路開拓専門家の伊藤です。
ようやく、東京は明日6月20日で
緊急事態宣言が解除されるます。
今回のコロナは
市場におおきな変化をうみました。
・食品は、家で変わったものを食べたい
・雑貨は、家で使える便利なものを使いたい
おおきく2つの動きがでました。
それぞれ、説明したいとおもいます。
コロナ禍で在宅勤務、テレワーク、外出自粛がすすみ
家にいる時間がふえました。
いままで、外食三昧だった人が
家で食事をすることが当たりまえに。
そうすると
いままでの食事では
満足せず、変わったものを食べたくなるのは
必然ですね。
この、消費者の動きをキャッチして
店側も、いままでとは変わった食べものを
売らなければ、消費者から満足が得られない。
つねに新しい「食べもの」を探すことになります。
御社の商品が、いままで導入されなかった
小売店、通販などにチャンスがあります。
失敗をおそれず
どんどん動いてほしい。
雑貨も同じことが言えます。
いままで500円の雑貨を使っていたとします。
コロナ禍で、家にいる時間が長くなると
もっとこんな商品がほしい、という心理が働き
500円のいままで使っていた雑貨に
満足しなくなります。
ここも、雑貨の会社は
絶好のチャンスです。
過去、商談が成約しなかった先も
いまは状況も変わっているので
あらためて提案することを
おすすめします。
ターゲットをあらいだし
結果を気にせず、動きことです。
小回りよく、スピード重視こそが
小さな会社の武器です。
ありがとうございます。
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