【TELアポのコツ その2】
前回のTELアポのコツから
時間が経過しました。
さて、今回はTELアポのコツ その2を
書きたいと思います。
わたしは、TELアポ、飛び込みの
営業スタイルには
否定的です。
しかし、保険、不動産、通信など
多くの企業でTELアポや
飛び込みにより営業が
行われているのが事実です。
詳しいデータは判明しませんが
成果が出る営業スタイルなのでしょう。
また、特別な難しい教育も不要で
広告宣伝費もかからず
取り組みやすい営業手法なのです。
では本題に入りますが
TELアポで訪問の
約束がとれない場合に
考えなくてはいけないことは。
<営業マンと顧客のギャップ>が
大きいということです。
市場が変わり、顧客の動きに
変化があった場合は
営業マンも変わらなければ
取り残されてしまいます。
TELアポの成果が出ない場合
細かい話術やテクニックではなく
顧客と営業マンの考えに
ギャップがあると思ってください。
顧客の悩みや課題、
業界動向、競合製品等を
もう一度しっかり分析して
TELアポの戦略を
考えることをやってください。
目先のテクニックを
見つけるだけでは
成果が出ません。
営業マンが疲弊するだけです。