すべては自分の責任と考える

営業マン、営業レディのみなさん
営業会議でこんな発言をしてませんか?
 
「A社は、競合製品が性能、価格ともすぐれダメでした」
「全体的に円安の影響で厳しいです」
 
これは、事実ではなく
言い訳です!
と考えるクセをつけましょう。
 
会議で、怒られるのがイヤなので
自分の責任を認めず
他責(他の責任)だと言うことが多いでしょう。
 
どこの会社の営業マン、営業レディでも
競合製品は多く、円安円高の為替等の外部影響があり
大変厳しい状況です。
 
しかし、考えてみてください。
 
こんな状況でも、しっかり成果をあげて
ノルマを達成している営業が
絶対いるのです。
どんな業界でも、絶対います!
 
そんな営業は、けっして他責の言い訳はしません。
自分の努力が足りないと考えています。
 
提案の仕方が間違った、ニーズをしっかりヒアリングできなかった、
製品の導入メリットが伝えることができなかった。
契約がとれない原因は、自分の責任と考えます。
 
なにが原因で契約が取れなかったか?
原因を突きつめます。
そして、次の案件にいかしていきます!
 

ここが、トップ営業と売れない営業の違い!
 
いまから、他責はやめ、自責を考えよう!
他責は言い訳です、言い訳しても
誰もほめてくれません。
 
この、まじめ姿勢が顧客にも伝わり
社内の上司にも伝わります。