営業は注文をとり、利益を出し、代金を回収するのが
仕事になります。
しかし多くの営業は、日々のノルマにおわれ
ブラック案件と思われても、売ってしまい
あとで大きな痛手を負うことがある。
営業と言えども
しっかり顧客を選ぶことが大切です。
なんでも、かんでも、目の前の注文にヨダレをたらし
近づいていくようでは、営業は失格です。
その案件は、ブラックではないか?
見極めるポイントを書きます。
・与信(倒産)はだいじょうぶか?
・納期はだいじょうぶか?
・適正な利益を確保できるか?
・社内の雰囲気に活気があるか?
・仕入業者を見下していないか?
社内の雰囲気が暗く
活気が無い会社には
本来、見積を依頼されても
断らなくてはいけない。
営業は、顧客を選ぶ。
適正な利益を確保でき
リピードオーダーがもらえる
顧客を大切しなければいけない。
ブラック案件に該当する場合は
間違いなく、良い顧客にはならない。