残念な営業シリーズ

大手住宅メーカーの営業マン
だれもが知ってる会社です。
 
初対面で商談がはじまったとき
その営業マンの携帯電話に着信音。
 
え!マナーモードじゃない?
忘れた??
 
すると、その営業マンは
平然と電話に出て
話しをはじめました。
内容も急ぎの感じはしません。
 
とくにあわてる風ではなく
ごく普通に。
 
そして電話が終わり
その営業マンは
 
「わたしは商談中でも移動中でも
電話にでる主義なんです!」と
言い放ちました。
 
なるほど、そういう考え主義も
あるんですね。
あぜん、驚きです。
 
その営業マンとは
再び会うことはありません。
 
当然、発注も違う大手住宅メーカーに
お願いしました。
 
もし商談中に携帯がなったら、
そのまま。
どうしても急ぎの連絡であれば
相手に断りを入れて電話に出る。
そして商談中のため、折り返すと
先方に伝えて電話をきる。
 
これが、大人のマナーです。