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展示会での反応と受注は関係ない

お疲れさまです。
 
 
さて、展示会で話しをした時は
好感触だったが、会期終了後に
電話したら、素っ気ない感じで
断れました。
 
 
このような経験はありませんか?
わたしは、大いにあります。
 
 
結論として
展示会での反応と受注は
全く関係ないのです。
 
 
来場者は展示会という華やかな雰囲気で
気持ちは高ぶり、低姿勢の説明員から
説明を受ければ、買う気持ちが全くなくても
調子の良い返事をするものです。
別に、御社をだまそうとしている訳ではありません。
 
 
展示会の来場者は
ほぼ100%関係者であり
見込み客となります。
 
 
まずは、名刺交換することです。
明日の顧客もいれば
数年後の顧客もいます。
 
 
展示会での反応をリスト化し
優先順位をつけフォローするのは
ある意味、すごく危険なのです。
 
 
わたしも展示会では
無愛想に名刺交換をした方が
大きな商談が成立して
長い取引になったケースが
多々あります。
 
 
展示会のフォローは
会場での反応だけを
意識することなく
丁寧にフォローすることです。
 
 
中小企業庁より
平成30年7月豪雨による災害に関して被災中小企業・小規模事業者対策を行います~
特別相談窓口における休日対応について~ (平成30年7月13日)
 
 

販路開拓・マッチング専門
伊藤晴敏

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