●売上好調でも案件開拓（新規顧客開拓）は必要ですか？
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【ご質問】
売上が好調なので、営業マンが将来につながる
案件開拓をさぼっているが？
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【回答】
ご質問ありがとうございます。
 
営業マンは、自分のノルマを達成していれば
将来の案件を、追いかけることをさぼります。
 
なぜなら、数字があることに安心しているからです。
しかし、好調な状態は続かないもの。
 
ここで、日ごろから目先のノルマと、将来のノルマを
動いていないとダメなのです。
 
そのために、営業の仕組みをつくります。
 
1.毎月のノルマ（当たり前）
2.将来の案件（案件金額を管理）
 
半年から1年以上先の案件も
数字で管理していきます。
 
営業マンは、今月と来年の2つについて
責任を負うこと忘れない。