●見込み客との商談時間は短く
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
商談の時間は、どのくらいが適当でしょうか？
 
1.　2時間以上
2.　1時間
3.　30分以内
 
答えは、3.の30分以内です。
 
理由、商談が長くなると
見込み客が、あきてしまう。
そして、営業マンが売り込んでしまう、からです。
 
見込み客は、御社の商品を買う
可能性があります。
つまり、質問は見込み客から出てきます。
 
営業マンが、ダラダラ詳しい説明や
商品の売り込みをやってはいけません。
 
見込み客が、営業マンとの商談に
なにを望んでいるのか考えましょう。
 
見込み客は、営業マンの態度を
一瞬で見極めます。
 
購入の可能性が100％になるか
0％になるかは、30分以内で
商談を切り上げるかで決まります。
 
営業の、恐ろしい誤解に
「ねばって、ねばって、ねばりまくる」
という考えがあります。
 
このような、間違った考えは
捨てさせてください。
 
見込み客が、ちょっと物足りないぐらいが
商談時間としては最適です。