●営業マンに見込み客を選ばせる
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御社の営業マンは、何社の見込み客、
あるいは見込み案件を持っていますか？
 
受注率（成約率、注文獲得率）は
大きくあげることは難しく、
ある程度の見込み客がいないと
ノルマの達成はできません。
 
一方、見込み客が多いだけでは
営業マンのフォローができません。
 
目安として、20～30件程度の見込み客は必要でしょう。
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この、20～30件の見込み客に対して
受注まで、商談を進めていきます。
 
営業マンの判断で見込み客を選べ！
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20～30件の見込み客の中で
ここはいける、ここはダメだと
営業マンに判断させてください。
 
社長は、営業マンの判断を尊重します。
なぜなら、営業マンに判断の責任を
持たせるためです。
 
営業マンは、見込み客を自分の判断で
選ぶことに抵抗を感じるでしょう。
 
しかし、営業効率を最適化するために
必ず、見込み客を選ばせてください。
 
そうすれば、受注率もあがります。