販路開拓の資料は常に持ち歩く

コロナの影響で
社長が出席する年末の会食は
例年より減ったとおもいます。


とは言っても社長は
何回かは交流会、懇親会、会食が
ありますね。


そんなときは
必ず自社のことがわかる
販路開拓資料を持参してください。


まちがえていけないのは
相手に資料をくばり
しつこく説明することは
絶対禁止です。



とくに、お酒をのんで
勢いのまかせて
出席者全員にむけて
ながながと説明することは
逆効果です。
(年配の社長は要注意です)



さて、初対面の方は
あとで、御社の
ホームページを検索して
どんな会社だったか
思いだします。



ここで、先方の記憶に
残ってもらうには
名刺だけでは
弱いです。



簡単な資料1枚あれば
「あ、昨日あった社長の会社だ!」
「そういえば、あの会社は!」
と思いだしてもらえます。



知らない会社より
知っている会社に
仕事をお願いするのは
人間の心理です。



どこで仕事の幅が
広がるかわかりません。


せっかくのチャンスを
無駄にしないように
販路開拓の資料は
常に持参してください。



1枚の販路開拓資料が
大きな仕事につながった
事例をたくさん見てきました。



ぜひ実践してください。




販路開拓、新規顧客の開拓は
いつでも問い合わせフォームから
ご連絡ください。