販路開拓専門家の伊藤です。
新年、初の書きこみになります。
今年も、よろしくお願いします。
今日は、社長が考える社会貢献について
書きたいとおもいます。
「社会に役だちたい」
「地域をもりあげたい」
「社会貢献を理念にしたい」
「SDGsを経営にとりいれたい」
「福祉団体に寄付したい」など
社長は、新年でいろいろと
考えることでしょう。
社長が考えるべき
社会貢献とはなんでしょう。
それは、
「会社事業の発展こそ社会貢献」ということです。
寄付もいいでしょう、駅前の掃除もいいでしょう。
しかし会社事業の発展は
課題を解決したり
効率をあげたり
経費を削減したり
顧客の悩みや課題を解決することで
成りたつものです。
会社事業が発展して、税金もはらって
人を雇用する。
これこそ、社会貢献です。
赤字の会社が寄付、駅前掃除。
だれも喜んでくれません。
本業から目をそらしていませんか。
社会貢献を、言い訳にしていませんか。
本業に集中して成果を出せば
自然と社会貢献になるんです。
本業をおろそかにした
社会貢献はありえません。
見た目の社会貢献ばかり意識しないで
しっかり、会社事業を発展するこそが
社長が行うべき「社会貢献」なのです。
ありがとうございます。