千葉県の5つの信用金庫が共同で
食品バイヤーと商談会を開催します。
コロナの影響もあり4年ぶりの開催とのこと。
食品会社にとってはもちろんバイヤーにとっても
商談会はよい機会です。
すこしでも多く成果がでるように期待しています。
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4年ぶりに集合対面型の商談会を実施する
千葉信用金庫(千葉市)、銚子信用金庫(銚子市)、東京ベイ信用金庫(市川市)、館山信用金庫(館山市)、佐原信用金庫(香取市)が幕張メッセ(千葉市)で開く。開催時間は午前9時40分〜午後4時15分。参加企業は食品サプライヤー企業74社と食品バイヤー企業約50社を予定している。
千葉県内の5つの信用金庫は共同で、10月24日に食に関する商談会を開く。例年開催していたが、新型コロナウイルスの影響で中止が続き、4年ぶりの集合対面型の実施となる。今年はサプライヤー企業同士も自由に商談できるよう、資料を充実させた。県内を中心に、1次産品生産者や加工業者などの販路拡大支援、地域の魅力発信を狙う。
コロナ禍では商談会の代替として、マッチングまでを信金が支援していたが、商談に関しては個別に任せていた。今回の商談会では、両社の商談希望を考慮し、信金側で商談スケジュールを調整する。サプライヤー企業の展示ブースでは企業同士が自由に商談できるようにした。
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(出所:日本経済新聞)