営業は原価を意識する
営業は、製品サービスの原価は
つかんでいますが
経費を、つかんでいないことが多いです。
例えば、顧客を訪問するときの電車代、ガソリン代、
営業自身のかかった時間などをつかんでいるか?
正確に、つかむことは難しくても
意識しているか、していないか、非常に重要です。
10万の注文がもらえました!
しかし、注文まで、10回顧客を訪問し
交通費も1回1万かかりました。
このような営業をやっている企業を
たくさん見てきました。
売上-原価=粗利
この粗利をだけを見てるケースがほとんどです。
企業にとって、キャッシュフローが適正にまわり
しっかり利益を出さないとダメです。
営業も、売上だけではなく
利益を意識する活動が求められます。
では、どうやって利益を意識するか?
1日の業務分析を行ってください。
・商談、提案
・移動
・社内業務(会議、伝票)
最初は、3つの活動について
1時間単位でよいので
記録をつける習慣をつけることです。
移動と社内業務が多い場合は、行動の改善が必要です。
さらに、注文まで余分な経費も発生しています。
また、記録をつけることで
営業は原価を意識することになります。
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